モデルになりたいあなたへ 

AOYMA OFFICE MODEL AGENCY 小松二美

オーディションに落ちたとき

オーディション、という言葉は、モデルやタレントなどには馴染みがある、当たり前の言葉ですが、普通はオーディションを受ける機会はほとんどありませんよね。

 

モデルは、オーディションによって仕事が決まることが大多数なので、オーディションが生活の一部といってもいいかもしれないくらいです。

しかし、コロナ禍のいまは、オーディションの数もかなり少なくなりました。

 

例えば、アイドルグループに入るためのオーディションで、一次、二次、とあるものでしたら、そのチャンスは1回きりなので、落ちてしまったらかなり落ち込んでしまうかもしれませんね、、

モデルのオーディションも、たしかにその仕事は唯一1回のチャンスではあります。

落ちるということは、自分が悪い、劣っているわけではなく、多くはその案件、仕事のイメージに合うか合わないか?なのです。

 

わたしは思い起こすと、31年間、何回オーディションを受けて来たでしょうか。

若い頃、モデルになりたての頃は、オーディションに落ちるとかなり落ち込みました。

オーディション会場では、みんな自分より綺麗でスタイルが良く、輝いて見えて、会場で既に自信喪失していたり、、

しかし、何十回とオーディションに落ちてきて、受かることのほうが奇跡的だ、と思う様になりました。

 

昨日、仕事で上司に怒られました。

そのときに、「長くこの仕事をやってきているのにできていない」と、、

自分ではできていると思っていたことも、経験者で長く携っっていると、求められること、できないといけないことのハードルは上がるもので、常に進化して向上心をもっていかないといけないのだと、改めて思いました。

 

モデルの仕事も、イメージに合う合わないが一番ですが、中には演技力を問われる場合もありますので、長いモデル生活のなかで、常に緊張感と向上心を持ってオーディションに臨む事が大切だと、再認識しました。

 

昨日はかなり落ち込み、久しぶりに食事が喉を通らないほど泣きました。

そんなとき、話を聞いてくれて、励ましてくれる信頼できる存在の人がいるのは、幸せなことだと思います。

 

オーディションに落ちたたとき、仕事で失敗しておこられたとき、かなり自信喪失するかもしれませんが、もっと辛かったことを思い出し、そして一人で辛さをかかえこまず、誰かに話を聞いてもらうこと、翌日には気持ちが落ち着いていると思います。

 

失敗は自分を向上できるチャンス、と思って、明日は笑顔でいたいと思います。

オーディションは1回だけではないので、大丈夫ですよ!