細ければモデルになれるわけでもなく、、要は体型も全てバランスが大切です。
しかし、内面はもちろん、外見も清潔で美しくなければいけません。
モデルになるには、なるまで、なったあと、と、常にモデルとしての誇りと美意識を忘れずに、生活しましょう。
1 姿勢に気をつける
立ち姿
姿勢がいいと、それだけで堂々と見え、腹筋に力を入れるのでお腹も緊張感を保てるので、スタイルがよく見えます。
わたしは子供の頃、背が高いのがコンプレックスだったので、気づくと猫背になっていました。
しかし、モデルを目指し始めた高校生になったとき、逆にあと2センチ身長が高かったら、、などと思うようになり、姿勢も意識し始めました。
姿勢がいいと、身長も高く見える上、明るく、誠実感も増すと思います。
立ち姿は、腹筋、おしりに力をいれ、あごをひくように意識するといいですよ。
座るときは
オーディションで座るときも、椅子に背中までよりかからず、椅子の半分までに腰掛け、背筋をのばすよう意識してください。
もちろん足を組むのはNGです。普段から足を組む癖がある人は、身体のゆがみにもつながりますので、気をつけてくださいね。
2 バランスのいい体型を目指そう
生まれつきの手足の長さは変えられませんが、他のパーツは努力やちょとした生活習慣で変えられます。
無理なダイエットでやせ過ぎてしまい、不健康に見えてしまってもよくないですし、かといって怠惰な生活をして体型にしまりがなくなってしまうのも、プロのモデルとしては意識が低いですよね。
健康的で、ほどよく筋肉のついた体型が理想ですが、なかなか女性が筋肉をつけるのは難しいですよね。
なので、適度に引き締まった足や二の腕、お腹を目指すといいでしょう。そのくらいが洋服も綺麗に着こなせます。
3 何の運動がいいのか
モデルはヨガやランニング、有酸素運動をやっている人も多いと思いますが、家で毎晩ストレッチをするだけでも血流がよくなります。
そして、毎日、いや、週何回かでもいいので、正しい姿勢でお腹に力を入れて、ウォーキングをするのもおすすめです。
家でできる、簡単なスクワットや腹筋でもいいですし、お金をかけなくても、毎日の隙間時間にできることもありますので、継続することが大切です。
自分のベスト体重、コンディション、がわかると、少し気を緩めると体型にも現れて身体が重く感じるのです。
常に鏡で全身をチェックし、モデルとしての一番ベストな体型を自分で知ることが大切です。