いままでは、マスクを着用するのは、風邪、花粉症対策などがメインだったかもしれませんが、スッピンを隠すためにマスクをしていた方も多かったですよね。
特にモデルの方は、撮影に行くまでのノーメイクをかくすために着用していた方が多かったと思います。
しかし、いまはマスク着用が日常的になり、メイクをしてマスクをするのが当たり前になっていますね。
元々メイクは薄いほうですが、それでもマスクを着用するとなると、メイク方法も変わってきます。
夏のマスク着用時にはどのようなメイクがおすすめか?色々試行錯誤して調べたなかで、おすすめのメイクをお伝え致します。
1 ベースメイク
マスクにファンデーションがついてしまうのが嫌で、ノーファンデーションの方もいらしゃるかもしれませんが、日差しが強いので、マスクをしていても、日焼け止めは必須です。
日焼け止め、化粧下地だけでもいいかもしれませんが、飲食の際や、マスクを外すことは意外とあります。
特に、学生さんや20代の方以外は、ノーファンデも気になりますよね。
全くのノーファンデも、マスクとのこすれで、肌の刺激になってしまいます。
しかし、この猛暑の中、マスクの下にファンデーションをばっちり塗っているのも、汗でドロドロになってしまいますよね。
このようなとき、美容液とファンデーションが一体化しているような、薄づきのBBファンデーションなどがいいのではないでしょうか?。
以前このブログでも紹介しました、資生堂の「純白専科 すっぴん色づく美容液フォンデュ」はおすすめです。
敏感肌のわたしでも刺激がなく(わたし個人の感想です)、薄づきでツヤがり、密着度が高いので、マスクにもあまりつきにくくて、化粧崩れもしにくいと思います。
最近一日つけていますが、嫌な崩れ方もしないので、これからも使い続けたいと思います。
2 アイメイクにポイントを置く
これも皆さんされているとおもいますが、アイメイクぐらいしか楽しめませんよね。
しかし、ポイントをおきすぎて、濃すぎないよう気をつけてください。
ベースメイクがツヤ肌薄つきなのに、アイメイクが濃く太いアイラインというのも不自然です。
アイシャドーはラメ入りのブラウン系がおすすめです。
まつ毛のボリュームアップも重要です。
3 チークは見えないし、つい忘れてしましますが、
チークはマスクをしている分、いつもより上めにのせるのがコツです。
笑ったときに1番高くなる部分よりも、少し上めに入れることで、マスク映えします。