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撮影に行くときの服装は?

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最近は美容と健康について、食べ物の記事が多かったので、今日は撮影に行くときのモデルの服装や身なり、持ち物などを書きたいと思います。

 

1 メイクはどうしたらいいか?

 

メイクについては、撮影時にヘアメイクさんががつくのか?または、セルフヘアメイクなのか?撮影前に事務所から連絡があります。

もし、ヘアメイクありの場合は、基本ノーメイクでスタジオ入りOKなので、日焼け止めくらいでもいいです。

または、ベースメイクだけしてきてください、といった撮影もありますので、そのときは、下地、ファンデーションはつけていくようにしてくださいね。

アイメイクやカラーものは、スタジオ入りしてからで大丈夫です。

ヘアメイクなしの場合は、時間の都合がありますので、ある程度は自宅で作っていくといいでしょう。

または、ベースメイクと眉毛は化粧して、スタジオ入りをしてから、衣装やセット、設定を確認し、アイメイクをするのでもいいと思います。

ヘアスタイルも、ダウンスタイルかアップにするか、打ち合わせで確認します。

 

2 撮影に行くときのフェイスケアは

 

まず、ノーメイクで撮影に向かう場合が多いので、わたしは帽子(キャップ)とメガネまたはサングラスが必需品です。

今でしたら、マスクも必須なので、ノーメイクでも隠せて安心ですね。

ノーメイクでマスクをしていても、日焼け止めは忘れないように気をつけてくださいね。

わたしはレイバンのだてメガネとサングラスを携帯しています。

キャップは、ニューハッタンがお気に入りです。

 

3 撮影に行くときの服装は?

 

スタジオに到着したら、まずヘアメイクをしてもらいます。

大体はその後、衣装に着替えることになるのですが、セットしてもらったヘアやメイクが崩れないように、前開きのトップスを着用していくといいと思います。

 

または着替えやすい、首もとが詰まりすぎていないワンピースもおすすめですし、長時間座って待つ場合もあり、その場合は衣装から一旦自前の服に着替えることもありますので、しわになりにくく、お腹がきつくないものがおすすめです。

 

そして、夏はスタジオはエアコンがかなりきいていますので、衣装の上からでも羽織れるような薄手のカーディガンやストールなども、持っていくといいと思います。

 

4 撮影に行くときの靴は?

 

ヒールで長時間撮影に挑む場合は、往復時はなるべく足に負担にならないように、スニーカーやローヒールのサンダルがおすすめです。

サンダルの場合でも、足先が冷えてしまうことがあるので、靴下を持っていくといいですよ。