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オーディションの応募用紙の書き方

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最近はネットでモデル募集のオーディション、というものが多いですが、用紙でなくても自己紹介や志望動機などを書く欄があります。

あなたの目指すジャンル、応募したい事務所などが決まったら、応募用紙を記入します。

 

1 応募用紙とは

 

声優や歌手志望の場合には、歌やダンスの動画や、ボイスサンプル・デモテープなども必要になることがありますが 、大体のオーディションは書類選考が最初になります。
審査員は選考するにあたって、短期間に何千人もの応募用紙をみます。

その中で審査員が最初に見るのは、やはりあなたの宣材写真やオーディション写真でしょう。
何千人分もの応募書類の中で、自分の書類で審査員に目をとめてもらうかが重要です。キレイ・可愛いそれだけでは合格には繋がりません。

 

容姿が良い人はたくさんいますので、審査員が写真を見た瞬間の印象なので、特に目の印象が大切です。
自分の容姿に自信のない人でも審査員が写真からあなたの個性や魅力や、これからの可能性を感じれば合格につながります。
それだけオーディション写真・宣材写真は大切です。

 

2 応募用紙の書き方

 

当たり前のことですが、嘘は書かずに、正直に記入しましょう。

せっかく書類選考に通ったのに、面接の時に嘘が見つかってしまえば、合格取り消しもあり得ます。

年齢、身長、スリーサイズなどは、正直に記入しましょう。

自己P Rや特技の欄に審査員が興味を引くようなこと記入しておくと面接時の話題づくりになります。

二次審査で、特技を披露してくれ、と言われるかもしれませんので、こちらもオーバーに嘘を書いてしまう事のないよう、正直に記入しましょう。

3 添付書類について

 

歌手、アイドル志望などの場合には、歌やダンスの動画や、ボイスサンプル・デモテープなども必要になることがありますが、インターネットでの応募の場合は、動画を添付することも簡単にできます。

その場合は、動画の時間制限はどのくらいなのか?声がよく聞こえているか、背景、場所は適しているかをよく確認しましよう。

歌やダンスの場合は、候補曲や課題曲がある場合もありますので、応募する事務所の所属モデル、タレント、歌手などを参考にするといいかもしれません。

 

しかし、審査員がまず見るのはオーディション写真・宣 材 写 真です。

その写真がプリクラだったり、自宅や外で自分が撮った写真では審査員もあなたのやる気を感じられないでしょう。

写真もできればプロに撮ってもらうのがおすすめです。