先日ダイソーでハロウィングッズを買ったとき記事に書きましたが、今日はハロウィンなので、もう一度書きたいと思います。
のハロウィンは、本来、秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払うお祭りのようでしたが、現在はすっかりひとつのイベントになっていますね。
わたしが一番衝撃的だったのは、、
今から31年前の笑19歳のとき、オレゴン州ポートランドに留学していたときに遭遇したハロウィンです。
学校帰りの夕方、ダウンタウンのカフェで一人でお茶をしていると、本格的な仮装をした集団が歩いていて、怖くなって急いで帰宅したのですよね。
ホームステイ先の家に戻ると、カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾り、近所の子供が仮装をしてお菓子をもらいに来ました。
映画でよく見るワンシーンでかわいいな、と、そのときは微笑ましく思ったものです。
でも、その後、海外でそのような状況で事件が起きたニュースを見て、胸がいたくなりました、、、
ポートランドに語学留学していたときは、知り合いに紹介してもらったホストファミリーの家にホームステイしておりました。
オレゴン州は、「オレゴンから愛」(見ていませんでしたが、、)のイメージとは違い、少し郊外の街並、といったところでしょうか?
ダウンタウンに行けば、米大手百貨店ノードストロム(NORDSTROM)もありますが、住宅街はアメリカのよく見る大きいお庭のある戸建てが並んでいます。
ハロウィンの意味があまりわかっていませんでしたが、日本にはない文化なんだな、と当時は思ったものでした。
それから、日本に戻り、自分が楽しむことはありませんでしたが、息子が生まれて息子が幼稚園に通っているとき、ハロウィンのイベントをお友達と楽しみました。
ディズニーランドのハロウィンの時期もよく行きましたね。
今年は渋谷も人が少なかったようですね。
ハロウィンは、その時楽しんだお友達、家族など、誰と楽しい時間を過ごしたかがいい思い出になりました。
今年は会社で、お客様のお子様にお菓子をお渡ししました。
お子さんは、ハロウィンの意味がわからないかもしれませんが、楽しい記憶として残ってくれたら嬉しいなと思います。