いまいきなり原因不明の停電が起きているため、不安な夜を過ごしています、、
pcもwifiが使えないので、久しぶりにiPhoneで投稿しています。
しかし充電があまりないので、少ししか投稿できなそう、、
先程、「情熱大陸」という番組で、いま話題の鬼滅の刃の炭治郎の役の声優の花江夏樹さんが出演されていました。
録画もしていたのですが、息子とリアルタイムで見てしまいました。
花江さんが、声優という仕事は別人格になれるとおっしゃっていたように思いますが、モデルの仕事も同じような気がしました。
といっても、花江さんのような才能と努力をされた方と、自分を一緒にしたら申し訳ないのですが、、
モデルの仕事も、たしかに役によって色々な自分になれます。
CMや動画でセリフや演技が必要なときもありますので、そこは俳優さんと近いですね。
声優の方は、顔が見えない分、昨日のマスクの話ではないですが、表情が見えない分、更に演技が難しいのではないかと思います。
花江さんが、若い時にご両親を亡くされ、今でもその時のことを思い出して演技をされている、とのことでした。
私も父を30歳で亡くしたので、その気持ちがよくわかります。
親を亡くす役はしたことがありませんが、わたしの場合、父が入院中でかなり容態が悪い日に撮影があり、笑顔を作るのがやっとだったのをよく覚えています。
きっと花江さんも、思い出して悲しい時も、力強い演技をしないといけない時もあったのかな、、
そして、このエピソードを聞いて、映画館で炭治郎がお母さんを亡くすシーンと、煉獄さんを亡くしアカザを追いかけるシーンを見たら、より悲しくなってしまいそうです。
これからは、奥様とお子様と、家族で更に幸せになってほしいと、親目線で見ていました。
うん、絶対にもう一度、無限列車見に行こう、、!