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手作りあんこ・小豆の美容効果

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あんこ、小豆は元々大好きで、和菓子もあずきバーのアイスも、よく食べていました。

そんなときに、テレビで手作りあんこの美容効果について放送していました。

母が作ったのをもらったのですが、あまりの美味しさに、自分でも作ってみました。

 

小豆は、便秘解消の他に、筋肉量アップの効果もあるそうです。

小豆に含まれる注目の新成分「レジスタントスターチ」は、腸内細菌を元気にし、便秘解消に役立ちます。

今日は、「ためしてガッテン」で放送していた手作りあんこについてお伝えします。

 

以下、ためしてガッテンのサイトより

 

手作りあん


小豆は煮るのに時間がかかる豆です。いきなり鍋で煮始めると、あんこの完成まで2時間ほどかかることもあります。

その理由は、小豆の皮は防水性が高く、「吸水口」と呼ばれる部分が十分にふやけないと、ほとんど水を吸わないからです。

そこでガッテンでは、あらかじめ水に浸して、吸水させる方法をおすすめ。すると、小豆をやわらかくするために行う「差し水」も不要になります。さらに近年の小豆は品種改良などによって渋も少ないため、渋抜き(アク抜き)もカット。大幅に手順を減らして、簡単に香り高いあんこを手作りすることができます。手作りなら、砂糖の量もお好みで自由自在

 

ガッテン流 手作り香りあん

【材料】

小豆 250g
水 700ml
砂糖 90g(煮た小豆の重量の15%がおすすめ。お好みで調節してください)
【作り方】

小豆を水に浸し、冷蔵庫で16時間以上吸水させます。
※気温が高い時期は冷蔵庫で吸水させてください。冬は常温でも大丈夫です。
小豆と浸した水をそのままフライパンに入れ、フタをして強火で加熱します。
沸騰したら弱火にして、コトコト煮ます。
(豆が水面から顔を出したら、水を足してください)
30分ほど煮ると小豆の皮が破れはじめます。全体の半分ほどが割れたら火を止め、ザルで煮汁を切ります。
小豆をフライパンに戻し、砂糖とお好みで塩を加え、中火で温めながらヘラで潰すように混ぜ合わせて完成。
※保存する場合は必ず冷蔵庫に入れて、早めにお召し上がりください。

ためしてガッテン公式サイトより)

 

やわらかくなるまで時間はかかりますが、栗を食べているような、自然な優しい甘みでくせになりそうな美味しさです。

わたしは甘さ控えめにし、お昼ご飯にご飯の代わりに食べたりしています。

一度にたくさん作って、冷蔵保存しておくのがおすすめですよ。

 

ぜひ一度作ってみてくださいね。

 

手作りあんこはつぶして保存しています