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乳がん・子宮頚がん検診

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本日は、区から送られてきた受診券を利用し、乳がん・子宮頚がん検診に行って参りました。

乳がん検診は、令和2年度内に偶数年齢となる40歳以上の女性区民に、子宮頚がん検診は、令和2年度内に偶数年齢となる20歳以上の女性区民の方を対象として、受診券が送付されています。

 

今年は会社で人間ドックも受けたのですが、乳がん・子宮頚がん検診は受けていなかったため、今回受診しました。

最近は2年に1度は受診しており、最近左胸の脇の下が痛むこともあり、気になっていたので、9月から受診開始だったので早々に予約をとりました。

 

マンモグラフィーの独特な痛みは、何回やっても慣れないなーと思っていたのですが、今回は一番大丈夫だったかもしれません。

そして、てきぱきとマンモグラフィーの機械に身体をセットしてくれる看護婦さんに、感心していました。

 

実は息子がこの4月から、看護師目指して看護専門学校に通っています。

なので看護婦さんを見ると、息子の将来の姿と重なり、親目線で応援の気持ち、尊敬の気持ちで見る様になり、昔と見方が変わりました。

 

こんな立派な、素晴らしい看護師さんになれるのかな、、と

 

話がそれましたが、その後は女医の院長先生の触診があり、触診では特にしこりは見つかりませんでした。

痛みが少しあることを伝えたら、乳がんは痛みはないことが多いとのこと。。

二年前も同じく左胸が痛み、エコーもやってもらいましたが、帯状疱疹かもという結果でした。

ふとした時にすごく気になって心配性のわたしは色々考えてしまったので、早く結果がわかるといいのですが、、

 

そして子宮頸がんの検診もしていただいたのですが、細胞を採取するだけで1分くらいで終了しました。

子宮の超音波検査は実費で、別途5000円ほどかかったのですが、最近受けていなかったので、急遽こちらも追加して受診しました。

閉経後の女性は子宮がんのリスクも高くなるらしく、超音波、エコーで子宮内膜の状態をみておいたほうが安心とのこと。

エコーはその場で結果がでるので、特に異常はありませんでした。

金額はかかってしまいましたが、安心料ですね。

もちろん、子宮頚がんの結果を聞くまでは不安なのですが、、

 

いくら検診を受けていても、病気になるときはなってしまいますね、、

わたしの父は肺がんで亡くなったので、がんに対して、人ごとではありません。

 

病は気から、とも言うくらい、心配しすぎもよくないと思いますが、適切な時期に検査をできるだけ受ける事が大切だと思いました。