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ヘパリン類似物質外用スプレーで保湿

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本日は整形外科に、5回目の膝のヒアルロン酸注射に行ってきました。

膝を曲げたりしゃがむと、まだ少し痛みがありますが、膝の水も少なくなったようで、いちを今回の5回で終了だそうです。

このまま痛みがおさまるといいのですが。。

 

そしてこの二年近く、痒疹に悩まされ、皮膚科にも通っています。

 

色々な皮膚科に行きましたが、身体の内科的な病気からくる湿疹、痒みではないと言われたのですが、(人間ドックでも特に指摘されなかったため)花粉症やハウスダストなどのアレルギー体質なので、アトピー性皮膚炎もある、痒疹と診断されています。

 

痒疹には保湿が基本ですが、痒みのある患部には、ステロイドのくすりを塗っています。

ステロイドの薬も、強すぎるのをずっと使用していると、皮膚が薄くなってしまいますし、薬の塗り方は難しいですね。

 

そして、昨日皮膚科で保湿剤を処方していただきました。

 

いままでは、乳液タイプやクリームだったのですが、最近の暑さであまりべたつくものは嫌だと話をしたら、ヘパリン類似物質外用スプレー」を初めて処方されました。

 

成分はいままで使用している、ヒルドイドソフトと同じヘパリン類似物質で、ビーソフテンローションとほぼ同じですが、スプレータイプなのが、顔や全身に使用しやすいです。

この、ヘパリン類似物質とはどのようなものか、調べてみました。

 

ヘパリン類似物質

 

ヘパリン類似物質は、皮膚に適度な水分を保持させ乾燥や刺激などから皮膚を守ることで湿疹などの発生や悪化を防いでくれます。

ヘパリン類似物質とは、体内にある「へパリン」という物質と似た成分で、「保湿」「血行促進」「ターンオーバー促進」の3つの働きがあるそうです。

最近は、美容目的で使用している方も多いようですね。

ヘパリン類似物質は傷をきれいに治す効果もありますが、出血しやすい持病のある方、出血性疾患の方は使用できないそうです。

保湿効果に優れているので、かゆみなど皮膚炎を起こしていたり、乾燥しやすい敏感な肌の方に適していると思います。

 

今回処方してもらったヘパリン類似物質外用スプレーは、逆さにしても使用できるので、背中や手の届きにくい場所も、隅々まで保湿ができました。

 

夏の時期で乾燥がそこまでひどくないときや、べたつきが苦手な方、時間がないときは、お手軽に保湿ができるのでおすすめです。

 

しかし、あくまで医薬品で人によっては逆にかゆみがでたり、お肌に合わないかたもいるかもしれませんので、お医者様と相談の上使用してくださいね。

 

ヘパリン類似物質外用スプレー ビーソフテンローション

ヘパリン類似物質外用スプレー ビーソフテンローション