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ロキソニンの効果

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わたしは出産後からいきなり体質が変わり、偏頭痛になってしまいました。

それまでは頭痛とは無縁だったのですが、、

ホルモンバランスの変化で体質も変わったようです。

偏頭痛になってからは、何年かおきにMRIを撮り、薬も処方してもらっていますが、ここ数年は専用のトリプタン製剤より、ロキソニンの方が即効性があるので、ついロキソニンを飲んでいました。

なので、お守り代わりのように、ロキソニンは必ずポーチに入れて持ち歩いています。

 

そして、今回は膝の痛みがかなり強く、ヒアルロン酸注射だけでは痛みが取れないため、一日2回ほど、ロキソニンを服用しております。

改めて、ロキソニンの効能についてお伝え致します。

 

1 ロキソニンの効能

 

ロキソニンは炎症や痛みを和らげたり、解熱効果のある消炎鎮痛剤です。
さまざまな体の痛みを感じるときに、下記の3タイプを使い分けます。

1 内服できる錠剤タイプ
2 貼って使用するテープタイプ
3 塗るタイプ

頭痛によるつらい痛み
手術後の我慢できない痛み
捻挫をしたときの痛みや炎症
歯の治療後の痛み
抜歯後の痛み
生理痛によるつらい痛み
産後の痛み
のどの痛み
風邪の引き始めによる発熱
このように、ロキソニンはさまざまな場所の身体の痛みや炎症、発熱に対処できる成分の入った薬です。

 

 錠剤とテープどちらがいい?


錠剤とテープタイプでは、ロキソニンの有効成分である「ロキソプロフェンナトリウム水和物」の配合量が異なります。

強い痛みを少しでも早く治したいという場合は、1錠、2錠と有効成分が調整できる錠剤タイプが効果的です。また、テープを貼ることが難しい場合も、錠剤タイプで痛みを緩和します。

肩や腰などに痛みを感じたり、打撲や捻挫などの場合は、テープタイプを貼ってその効果を得ることもできます。

 

ロキソニンは基本的に炎症による痛みを抑え、解熱する効果があります。

しかし、痛みが緩和されたとしても、痛む部位の根本的な治療ができたわけではありません。

薬の有効成分が効かなくなれば、再び痛みを感じるようになります。
そのため、炎症そのものを治さなければ痛みは再発します。

例えば、つらい頭痛でロキソニンを飲み、痛みが治まっても、頭痛の原因は治っていません。

頭痛の原因が肩こりからくるのであれば、その血行不良を改善しないかぎりまた頭痛を感じてしまいます。

現在膝の痛みで服用していますが、あくまで痛みを抑える目的で服用しており、根本的な治療ではないので、早く水が治まり、ヒアルロン酸の注射もきくといいと思います。

飲み過ぎは決して身体によくありませんが、常に常備しておきたい薬でした。