modelになりたいあなたへ

モデルのお仕事について参考になれば嬉しいです

二回目のひざのヒアルロン酸注射

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

本日は、整形外科に二回目のひざのヒアルロン酸注射に行ってきました。

先週ヒアルロン酸注射を打ってから実はこの一週間、痛みはほぼ改善されませんでした。

先生も、すぐには痛みは取れないと仰っていましたが、むしろ悪化しているかのような痛みに毎晩悩まされていました。

仕事でヒールの靴を毎日履いているので、それもよくないのかもしれません。

とりあえず、毎日ロキソニンを飲み、夜はロキソニン湿布を貼っていました。

 

そして、本日やっと二回目の注射に行ってきたのですが、前回より水が溜まっていると言われました。

水を抜くときはかなり痛みもあるので目をつぶっていたのですが、今日は恐る恐る見てみると、黄色い液体がかなり抽出されていました。

膝に水が溜まる、と聞いた事がありますが、まさか自分がそうなるとは、、

左足は何ともなく、右足だけが激痛でしゃがめないので、先生に薬はないか聞いたところ、手持ちのロキソニンを飲んでいるしかないということでした。

そしてできるだけ安静にと、、

でも、明日も仕事でヒールを履かないといけないので、薬を飲んでだましだましやるしかないですね。

 

ヒアルロン酸注射というと、プチ整形?などの美容の注射の方が有名ですが、わたしはそちらはあまり興味がないので笑

今回はひざや関節に打つヒアルロン酸注射について調べてみました。

 

1 関節のヒアルロン酸注射

 

関節の痛みに対する治療には、痛み止めの内服薬や貼り薬などがありますが、このほかに、膝や肩の関節に注射を行う方法があります。
ヒアルロン酸の関節内注射は、広く行われている関節痛の治療法です。

ヒアルロン酸を注射することによって、加齢などにより減少したヒアルロン酸を直接補い、さらに関節でのヒアルロン酸の産生能を高めたり、痛みや炎症を抑えたりする効果が期待できます。

 

2 ヒアルロン酸注射の効果は

1関節の痛みを抑える

2炎症を抑える

3関節の動きをよくする

4軟骨のすり減りを抑える

 

正常な関節

表面はつるつるした軟骨で覆われています。これがクッションとして働いて、衝撃を吸収したり、関節の動きを滑らかにしています。
初期症状
軟骨の表面がざらざらして弾力性が低下し、力のかかる部分がだんだんすり減ってきます。

また、関節を包む滑膜(かつまく)にも炎症が起き、階段の昇り降りの時や長時間の歩行で痛みを感じたりします。
進行して悪化すると
力のかかる部分の軟骨がなくなります。

痛みがだんだん強くなり、膝の変形が生じたり滑膜の炎症が進んで、関節に水がたまることもあります。

 

まさにわたしはこの悪化してしまった状態だと思います。

いきなり痛くなったので、皆さんも足やひざに違和感があったら、なるべく早く整形外科を受診することをおすすめ致します。