モデルは常にダイエットを考え、食事をしているイメージがあるかもしれませんが、だからといって間食やおやつを食べてはいけないわけではありません。
たまにはポテトチップやケーキなどもいいと思いますし、毎回がまんするのはストレスでよくありません。
せっかく間食するなら、美容にもよくて美味しいおやつがいいですよね。
ダイエット中では、どのようなおやつがいいでしょうか?
本日は、ドライフルーツについてお話します。
1 ドライフルーツの栄養
ドライフルーツは、生の果物の水分を抜き、保存性を高めた食べ物です。
1個のフルーツに含まれていた栄養素は、乾燥しても1個分の栄養価があります。
その果物のビタミンをそのまま得られる、皮ごと食べられるので食物繊維も摂取できます
いちじくには、カリウムやマグネシウムといったミネラルや、ビタミンB群や食物繊維が豊富で、お通じもよくなるのでおすすめです。
2 ドライフルーツのカロリー
ドライフルーツは、生のフルーツに比べて水分が減っているため、100gあたりでみるとドライフルーツの方が数が多くなります。
食べやすいからと言って、たくさん食べてしまうと高カロリーになってしまうので、気をつけてくださいね。
3 ドライフルーツのダイエット効果
ドライフルーツは食物繊維が豊富に含まれています。
水溶性食物繊維
水溶性食物繊維は消化をするまでのかなりの時間がかかる栄養素となっているのです。
ですので、ドライフルーツを取り入れることで腹持ちが良くなると言う効果があります。
不溶性食物繊維
こ不溶性食物繊維は、咀嚼回数が多い食材に含まれている栄養素です。
噛みごたえがある食材を食べることにより、満腹中枢が刺激され、食べ過ぎ防止ができると言うメリットもあります。
4 ドライフルーツのおすすめの食べ方
ドライフルーツヨーグルト
ドライフルーツとヨーグルトを混ぜ、そのまま一晩冷蔵庫に入れておきます。
翌朝にはプルプルな食感になり、美味しいし、お通じにもよくて大変おすすめです。
ドライフルーツティー
その名のとおり、紅茶にドライフルーツを入れていただきます。
カップに注いでからではなく、注ぐ前のポットやカップに事前に入れておくと、ドライフルーツの風味が紅茶にうつり美味しいです。
わたしはドライフルーツは無印良品のものをよく購入しますが、最近はスーパーだけではなくコンビ二でも手軽に手に入るので、嬉しいです。
もちろん基本はそのままいただきますが、砂糖が多くまぶしてあるものもありますので、カロリー表示も確認してくださいね。