モデルに日焼けは大敵で、日焼け対策は絶対不可欠ですね。
モデルに限らず、お肌のことを思うと、みなさん日焼け対策を行っていらっしゃると思います。
日焼け止め以外にも、どのような対策をするといいのでしょうか。
1 顔は、日焼け止め効果のある下地を使用する
日焼け止めを塗ってから下地、ファンデーションと重ねると、崩れやすくなり手間もかかります。
特に最近はマスクを使用しているので、できるだけ手軽に防ぎたいですよね。
日焼け止め入りの下地やBBクリーム、CCクリームは簡単に塗って日焼けを防げるのでおすすめです。
プチプラの顔用日焼け止めのおすすめ
スキンアクア トーンアップUVエッセンス ラベンダー
UVカットしながら、色と光をコントロールし、肌をトーンアップ。
SPF50+/PA++++
ほんのりラベンダーカラーでパールも入っているため、休みの日はこれだけでも顔色がよく見えます。
首やデコルテ、腕にも使用でき肌が綺麗に見えるので、一本あるととても便利です。
2 UVカット効果のある、サングラスやメガネを使用する
眼から紫外線が入ると、脳がメラニンをつくる司令を出すという研究結果があるそうで、ここ最近は眩しいのを防ぐだけではなく、日焼け対策としてサングラスを使用する人が増えてきましたね。
濃い色のサングラスでなくても、UVカット機能が付いているものなら、メガネでも紫外線対策の効果があるそうです。
眼に紫外線が入ると、頭痛も引き起こしやすくなるので、偏頭痛もちのわたしは一年中、特に運転するときはサングラスは必需品です。
できれば帽子やUVカット効果のある日傘、UVカット機能のついた上着を併用して外出すると安心ですね。
日傘は、地面からの照り返しを反射できるよう、内側が黒色の日傘がおすすめです。
3 日焼け対策にいい食べ物、栄養とは?
日々の食事でからだの内側からも紫外線対策をしておくことも大切です。
リコピンは、トマトに多く含まれる抗酸化成分で、日焼けの予防にも、日焼け後の回復にも役立ちます。
ビタミンA.C.E
ビタミンA、C、Eも、優れた抗酸化力をもつ栄養素です。
野菜や果物に含まれているため、日々の食事で積極的に取り入れることで、シミやシワの予防に期待ができますね。
・ビタミンA
にんじんやかぼちゃなどに多く含まれる脂溶性ビタミンで、肌にうるおいやハリを与えてくれます。
・ビタミンC
レモン、いちご、ブロッコリー、小松菜などの野菜や果物に多く含まれる水溶性ビタミンで、コラーゲンの生成を促進し、肌に弾力とうるおいをもたらします。メラニンの生成を抑制し、メラニンを薄くする美白効果もあります。
・ビタミンE
レバー、たまご、アーモンド、ごまなどに含まれる脂溶性ビタミンで、血行を促し、代謝を高め、ターンオーバーを促進します。
メラニンの排出をスムーズにし、シミやそばかすを防ぎます。
フルーツや野菜をたくさん入れたスムージーは、簡単に栄養を摂取できるのでおすすめです。