街中はハロウィングッズに溢れていますね。
といっても今年はコロナ禍なので、例年のようにお祭り騒ぎまではならないと思いますが、、
しかし、マスク生活を逆手に取って、今年は「ハロウィンマスク」が多数販売されていました。
マスクで仮装ができるなんて、この時代ならではの発想ですね。
今から13年前くらい前、息子が幼稚園の頃は、みんなかわいい仮装をして、近所の教会に「Trick or Treat」といってお菓子をいただきに歩いたものでした。
今年は子供達はハロウィンパーティーなどはあまりできないかもしれませんが、かわいいマスクやハロウィングッズで気分が盛り上がればいいですね。
そして今日、会社のショールームのキッズコーナーに飾るハロウィンの飾りを探しに、ダイソーに行きました。
昔はハンズやロフト、プラザなどで買っていたようなかわいい置物やグッズがたくさん売っていて、びっくりしました。
シーズン毎に買い替えるなら100円で十分と思いましたが、繰り返し使用できそうなかわいさとクオリティです。
壁にはる、2mほどのフラッグと、お菓子をラッピングする際のリボン、ガラスなどに繰り返し貼れるジェルシール(こちらのみダイソーではなくイオンで購入)です。
その他、おしゃれなカボチャの置物や、ラッピング用品、バケツなど、、とても100円には思えない、かわいい商品がたくさんありました。
ハロウィンは、本来、秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払うお祭りのようでしたが、現在はすっかりひとつのイベントになっていますね。
わたしが一番衝撃的だったのは、、
今から31年前の笑19歳のとき、オレゴン州ポートランドに留学していたときに遭遇したハロウィンです。
学校帰りの夕方、ダウンタウンのカフェで一人でお茶をしていると、本格的な仮装をした集団が歩いていて、怖くなって急いで帰宅したのですよね。
ホームステイ先の家に戻ると、カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾り、近所の子供が仮装をしてお菓子をもらいに来ました。
映画でよく見るワンシーンでかわいいな、と、そのときは微笑ましく思ったものです。
でも、その後、海外でそのような状況で事件が起きたニュースを見て、胸がいたくなりました、、、
なんだか話がかなりそれてしまいましたが、、
もしハロウィングッズを買いたいかたがいましたら、ダイソーなどの100円ショップを覗いてみるといいかもしれませんね。